電子マネー | 年会費 | 申込からお届けまで |
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無料 | 最短3営業日 |
ETCカード | ポイント還元率 |
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無料 | 1.0%〜5.5% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 |
JCB CARD Wは年会費無料でポイントが常に2倍になり、会員サイト経由・オリジナルサービス優待店などで利用すれば更に還元率がアップします。
セブンイレブンやAmazonは常に還元率が2%となります。普段からの利用で効率よくポイントが貯まっていきます。
18歳~39歳の方限定で申し込みができるカードなので、初めてクレジットカードを作る方やお得なクレジットカードを作りたい方にはもちろん、学生さんにもおすすめのクレジットカードです。
JCB CARD Wはクレジットカード本体だけではなく、家族カードやETCカードも年会費無料ということが特長の一つ。
特にETCカードは以前に比べ年会費無料のカードが少なくなっていることもあり、JCB CARD Wは無料でETCカードを使える貴重なクレジットカードと言えます。
年会費 | 無料 |
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家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 |
対応電子マネー | QUICPay・Apple Pay Google Pay |
申し込み資格 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万(利用付帯) |
JCB CARD Wの年齢制限は気になるかもしれませんが、18~39歳の間にカードさえ作ってしまえば40歳以降も年会費無料のまま継続して利用できます。
家族カードも同じく無料なので、クレジットカードを持つこと維持費はかかりません。
年会費無料のクレジットカードだと保険が付帯していないケースも多いですが、JCB CARD Wは海外旅行保険が最高2,000万円付帯します。
さらに、「ショッピングカード保険」も自動付帯するため、海外でJCB CARD Wを使って購入した品物が破損・盗難などの被害にあった時、購入日から90日間であれば、年間最高100万円まで補償されるので安心です(1事故につき負担額1万円)。
いざというときに安心のサービスが充実しいているのは、JCBという日本の国際ブランドならではの強みと言えるでしょう。
公式サイトから申し込むJCB CARD Wの申し込み資格は下記の通り。
■申し込み資格:18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方
「安定継続収入」については配偶者でも良いとされているので、無収入の専業主婦や主夫の方であっても申し込みは可能です。
また、「18歳以上39歳以下」という若い世代を対象としたクレジットカードなので、アルバイト・パートの方や新入社員で比較的年収が低い方でも、安定した収入があれば問題ないでしょう。
クレジットカードの利用実績がほとんどない方でも、若い方を対象にしたJCB CARD Wなら一般的なクレジットカードよりも審査に通る可能性は高いと想定されます。
公式サイトから申し込むポイントは1,000円=2ポイントで計算され、1ポイント=5円相当で計算をした場合のポイント還元率は1.0%となり、クレジットカードの中でも高水準のポイント還元率となっています。
ポイント還元率 | 1,000円=2ポイント ポイント還元率:1.0% (1ポイント=5円相当とした場合) |
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ポイント有効期限 | 獲得月から2年間 |
JCBが運営するポイント優待サイト「Oki Doki ランド」経由で買い物をすると、最大20倍のポイントを獲得できます。
実際にどれだけお得になるのか。還元率アップの具体例を見ていきましょう。
例えばAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでそれぞれ1,000円分の買い物をした場合について、高還元で知られる楽天カードとJCB CARD Wを比較すると下記の通り。
楽天カード | JCB CARD W | |
楽天市場 | 30P | 4P |
Amazon | 10P | 4P |
Yahoo!ショッピング | 10P | 4P |
合計 | 50P(=50円相当) | 12P(=60円相当) |
楽天カードだと合計50P(50円相当)の還元。その一方でJCB CARD Wでは、Oki Dokiランドを経由すると各々2倍UPの特典が受けられるため、合計12P(60円相当)が還元されます。
そのため、普段からネットショッピングをする方は、JCB CARD Wで「Oki Doki ランド」を利用するほうが断然お得であると言えるでしょう。
ORIGINAL SERIESのカードはパートナーサービスの利用で特別優待を受けることができ、カード利用時の獲得ポイントが最大10倍になるのです。
JCB ORIGINAL SERIESパートナー | 昭和シェル石油 エッソ・モービル・ゼネラス Amazon スターバックス セブンイレブン 一休.com セシール トレンドマイクロ ※上記はORIGINAL SERIESパートナーの一部です。 |
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事前登録さえすれば実店舗でJCB CARD Wを使うだけで獲得ポイントが倍増します。
定期的に期間限定のキャンペーンが開催され、Amazonでのお買い物が4倍になるといったような格別に高いお得などが受けられます。
ORIGINAL SERIESはJCBの中でも一部のカードにのみ付与された特典です。積極的に活用していくことをおすすめします。
公式サイトから申し込む交換商品 | ポイントレート |
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キャッシュバック | 1ポイント=3円 (1ポイント以上1ポイント単位) |
スターバックス カード チャージ | 1ポイント=スターバックス カード 4円分 |
東京ディズニーリゾート・パークチケット(1枚) | 1,400ポイント |
JCBギフトカード 5,000円分 | 1,050ポイント |
Amazon | 1ポイント=3.5円 (1ポイント以上1ポイント単位) |
ポイント移行先 | ポイントレート |
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JALマイル・ANAマイル | 1ポイント=3JALマイル (500ポイント以上1ポイント単位) 1ポイント=3ANAマイル (500ポイント以上1ポイント単位) |
nanaco | 1ポイント=5nanacoポイント (200ポイント以上1ポイント単位) |
ビックポイント | 1ポイント=5ビックポイント (200ポイント以上1ポイント単位) |
楽天スーパーポイント | 1ポイント=4楽天スーパーポイント (200ポイント以上1ポイント単位) |
Tポイント | 1ポイント=4Tポイント (500ポイント以上100ポイント単位) |
交換ポイント数 | ポイントレート |
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500ポイント~ | 1ポイント=3円 (500ポイント以上1ポイント単位) |
1,000ポイント~ | 1ポイント=4.5円 (1,000ポイント以上1,000ポイント単位) |
JCB CARD Wはカード自体の年会費は無料となっています。JCBオリジナルシリーズの中では、年会費無料のカードはこの2枚だけです。
また、追加で発行される家族カードとETCカードについても年会費無料となります。
JCB CARD Wは通常のカードと比べポイントが2倍で1,000円=2ポイントで還元率は1.0%です。
還元率1.0%でも高い部類ですが、さらに「Oki Doki ランド」の利用やORIGINAL SERIESパートナーの利用でポイント還元率が2~3%になるのも珍しくありません。
期間限定で還元率が上がっているわけではなく、常にこの還元率が適用されるので、使えば使うほどお得になっていくクレジットカードと言えます。
JCB CARD WはJCB一般カード同様、QUICPayとApple Pay、Google Payに対応しています。
QUICPayはチャージ不要の後払い形式の電子マネーなので、残高不足で使えないということにはなりません。
また、Apple Payにも対応しているので、iPhone7以降を持っている方はApple PayにJCB CARD Wを登録することが可能となっています。
公式サイトから申し込むJCB STAR MEMBERSはクレジットカードの年間利用額に応じてメンバーランクが決まり、翌年度のOki Dokiポイントの獲得率が最大で50%アップする特典です。
しかし、残念ながらJCB CARD WとJCB CARD W plus Lは対象外なのでこのプログラムに参加できません。
とはいえ、年間の利用金額に左右されずにもともとポイント高還元カードであることを考えると、あまり大きなデメリットではないでしょう。
通常、ほとんどのクレジットカードの申し込みはWebと書類の2通りありますが、JCB CARD W・JCB CARD W plus Lの申し込みはWeb限定です。
また、利用明細は基本的にWeb明細のみなので、紙媒体で管理したい場合はWebから専用ページにログインし、該当ページを都度印刷する必要があります。
公式サイトから申し込むJCB CARD Wは他のクレジットカードよりもお得な面が多いカードですが、実際にどのくらいお得なのか比較してみます。
JCB CARD W |
他社カード例 |
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申し込み資格 | 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入がある方。 または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。 (※40歳以降も継続して所持が可能) |
満18歳以上の方(高校生除く)。 |
年会費 | 無料 | 約1,000円 |
家族カード年会費 | 無料 | 440円 |
ETCカード年会費 | 無料 | 550円 |
ポイント還元率 | 1.0~5.5% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 |
0.5% |
付帯サービス | 海外旅行保険:最高2,000万円 ショッピング保険:最高100万円 |
海外旅行保険:最高2,000万円 ショッピング保険:最高100万円 |
クレジットカード本体だけでなく家族カード・ETCカードも年会費無料というのはJCB CARD Wの強みと言えます。
そのうえポイント還元率は常時1.0%以上と高く、付帯サービスも充実していて安心です。
申し込み条件で年齢に上限はありますが、それさえクリアすればJCB CARD Wは非常にお得なカードであるでしょう。
公式サイトから申し込む国際ブランド | ||
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電子マネー | ||
入会資格 | 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方 | |
利用可能枠 | 個別設定 | |
発行期間 | 最短3営業日 | |
支払方法 | 公式サイト参照 | |
年会費 | 本会員 | 無料 |
家族カード | 無料 | |
ETCカード | 無料 | |
金利手数料 | 公式サイト参照 | |
Webサービス | MyJCB・MyJチェック |
海外旅行 傷害保険 |
付帯条件 | 利用付帯 |
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死亡・ 後遺障害保障 |
最高2,000万円 | |
傷害治療費用 | 100万円限度 | |
疾病治療費用 | 100万円限度 | |
賠償責任 | 2,000万円限度 | |
携行品損害 [自己負担額] |
20万円
(1旅行中) [ 3,000円 ] |
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救援者費用 | 100万円限度 | |
家族特約 | なし | |
家族特約の対象 | - | |
国内旅行 傷害保険 |
付帯条件 | - |
死亡・ 後遺障害保障 |
- | |
入院費用(日額) | - | |
通院費用(日額) | - | |
手術費用 | - | |
家族特約 | なし | |
家族特約の対象 | - | |
ショッピング保険 | 年間保証額 [自己負担額] |
100万円 [ 10,000円 ] |
補償期間 | 90日間 | |
補償対象 | 海外での利用分が対象 |