年会費 | 13,200円(税込) |
---|---|
ETCカード | 年会費無料 ※新規発行手数料935円(税込) |
申込み資格 | 20歳以上で安定した収入のある方 |
発行期間 | 1週間~2週間 |
ポイント還元率 | 1% 有効期限が実質無期限 |
利用可能枠 | 個別設定 |
旅行保険 | 海外・国内:最大5,000万円 |
入会特典 | 利用金額に応じて最大30,000ポイント獲得 |
その方法とはETCパーソナルカードに申込むことです。
クレジットカードの申込がなくてもETCカードだけを持つことができる方法があります。
デポジット(前もっての入金)をすることで発行されるETCカード | |
支払いは銀行口座からの引落 | |
クレジットカード会社による審査がない |
申込はインターネットからはできず、郵送となっています。
審査もなく、利用分は指定した銀行から引き落とし、デポジットを入れるだけでETCカードだけを持てると考えるならとても便利なカードです。
しかし実は、ETCパーソナルカードには発行されるための「条件」があります。
平均利用月額、または年間最高利用月額によりデポジット額が異なり、申込書での事前申請で決まることから、
クレジットカードのETCカードのように無料で利用することができないのです
1か月間の平均利用月額 ※5,000円単位で切り上げ ×4倍 | |
1年間の最高利用月額 ※20,000円単位で切り上げ |
1か2のいずれか高い方がデポジットとなります。
平均利用月額 | 5,000円 | 10,000円 | 15,000円 | 20,000円 |
---|---|---|---|---|
デポジット金額 | 20,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 80,000円 |
高速道路・有料道路を多く利用する場合は、その分デポジット額が大きくなります。
発行後に利用が増えたときもデポジットを入金しておく必要があるので、
審査がないとはいってもETCパーソナルカードは通常のクレジットカードのETCカードよりも経費がかかるカードとも言えます。
しかも注意点はこれだけではなく、
ETCパーソナルカードはデポジットで高速料金を支払うことはできません。
デポジットはあくまで発行してもらうための「保証金」ということになります。
デポジットは最低2万円が必要 | |
デポジットは通行料としては使えない | |
年会費が1,257円(税込)かかる | |
振込は郵便局取扱窓口もしくはコンビニ支払となり、 手数料も自分持ち |
クレジット機能がないETCパーソナルカードを持つためには、
初回に最低でも
年会費1,257円(税込)+約2万円+手数料が必要となってきます。
もし、それでもクレジット機能なしのETCカードが良いのであれば、ETCパーソナルカードをおすすめしますが「初回に2万円以上」の入金がネックになっているのであれば、
初回入金もない、年会費もないクレジットカードのETCカードを検討しましょう!!
経費0円(年会費なし・デポジットなし)で持てる | |
選び方によっては審査もスムーズ | |
会員特典がある | |
インターネット申込み可能 |
[その2]のように、クレジットカードの選び方によっては、
審査の敷居が高くないものもありますから、その点を確認してみてもう一度ETCパーソナルカードにするのか、クレジットカードのETCカードにするのかを考えてみましょう。
クレジット機能のないETCパーソナルカードと、クレジット機能があるETCカードにはいくつか違いがあります。
ETCパーソナルカード |
アメリカン・エキスプレス・カード |
|
---|---|---|
初期費用 |
|
|
年間維持費 |
|
|
ネット申込み |
|
|
支払い |
|
|
その他制限等 |
|
|
ETCパーソナルカードはETCマイレージには登録できますが、そのほかに付く会員特典はありません。
例で挙げたアメリカン・エキスプレス・カード(通称アメックスグリーン)は年会費がかかるものの、ETCマイレージ登録はもちろん、豊富な付帯サービスや高還元ポイントプログラムがついてきます。
さらに、アメリカン・エキスプレス・カードのETCカードなら高速道路の利用料金でもポイントが貯まり、通行料金をETCマイレージでお得にするといった使い方もできます。
ETCパーソナルカードは審査を行なっていないため簡単に発行することができますが、手元に届くまで4週間前後かかります。
その理由としてインターネットで申し込むことができないため、郵送でのやり取りが複数回あり、デポジットの振り込みも必要と、カード発行までにしなければならないことが多いのです。
ところが、アメリカン・エキスプレス・カードのETCカードを作る場合は、インターネットや電話で簡単に申し込みが可能です。
アメックスのETCカードはクレジットカードの審査が通ってから約1週間~10日で届きます。ETCパーソナルカードに比べてかなり早く手に入れられます。
クレジットカードは単なる支払い手段として考える方も多いですが、付帯するサービスの充実を活用することで、生活を豊かにすることができます。
特にアメックスブランドはハイスペック&ハイステータスとして世界でも信頼されており、提供されているサービスの数々は人生をワンランクアップしてくれるものばかりです。
ETCカードの年会費は無料で、利用回数や支払い金額など意識せず、気軽に持ち続けることができます。
また、一般的にETCカードはクレジットカード1枚につき1枚しか発行できませんが、アメックスでは本会員なら最大5枚までETCカード発行ができます(※家族・追加カード会員に関しては1人につき1枚まで)。
ただし1枚目と同様に、1枚につき新規発行手数料935円(税込)がかかることだけは念頭に入れておいてください。
国内外600か所以上の国際ラウンジを会員+同伴者が1回27米ドルで利用できるプライオリティ・パス・メンバーシップを年会費無料(元々99米ドル)で登録できます。
海外旅行時、自宅~空港間のカード会員1人につきスーツケース1個を無料で配送(往復)してくれるサービスです。
エアポート送迎サービスや無料ポーターサービス、空港クロークサービス、海外携帯電話レンタル割引などが受けられます。
他にも、海外で現地のレストラン予約や緊急時の相談サポート(日本語)が受けられるサービスや、エクスペディアの優待価格利用、ゴルフデスクなど様々なサービスがあります。
ステータスが高いアメックスは審査が厳しいと思われがちですが、実は、新卒程度の年収で信用情報に傷が無い方でしたら十分に通過の可能性があります。
以前は25歳以上であることが申し込み条件にありましたが、現在は20歳から申し込みが可能です。
「定職についている方」が申し込み条件にあるため、正社員でないと審査通過は厳しいですが、条件に当てはまる方は、悩まず申請してみることをおすすめします。
アメックスグリーンは本サイトからお申込みいただくと入会特典で合計を獲得することができます。
カードご利用ボーナス獲得条件 | 獲得ポイント |
---|---|
合計 |
は入会特典を利用しないで貯めようと思うと、本来は相当な金額利用が必要となります。
そして、をマイルへ交換すると国内外旅行の往復分をカバーすることができます。
アメックスは通常の還元率も100円=1ポイントと還元率も良いため、使えば使うほどお得になるクレジットカードと言えるでしょう。
ETCカードが無料で維持費を安く抑えられ、かつクレジットカード本体の年会費も無料なので出費を抑えることができるクレジットカードもあります。
JCB CARD Wは年会費が無料で通常のJCBカードよりもポイントが2倍貯まるため、どこで利用してもポイントをお得に貯めたいと考えている方にピッタリです。
JCB CARD Wはカード自体の年会費は無料となっています。
JCB CARD Wで無料になるのは本会員分の年会費だけではなく、追加で発行される家族カードとETCカードも年会費が無料となります。
JCBカードのポイントプログラムは通常1,000円=1ポイントとなり、1Oki Dokiポイントあたり5円相当なので還元率は0.5%になります。
しかし、JCB CARD Wは1,000円=2ポイントで計算されるため還元率は1%です。
これだけでも還元率の高いクレジットカードの部類に入りますが、ここから更にOki Dokiランドの利用やJCB ORIGINAL SERIESパートナーを利用することで還元率が2%~3%になることは珍しくありません。
期間限定で還元率が上がっているわけではなく、常にこの還元率が適用されるため、使えば使うほどお得になっていくクレジットカードと言えるでしょう。
JCB CARD WはJCB一般カードと同様にQUICPayとApple Payの両方に対応しています。
QUICPayはチャージ不要の後払い形式の電子マネーなので、使う時に残高不足で使えないという事態は起こりません。
なお、QUICPay一体型のタイプは発行されていませんので、専用カードかおサイフケータイなどの端末が必要になります。
また、Apple Payにも対応しているので、iPhone7以降を持っている方はApple PayにJCB CARD Wを登録することが可能です。
JCB CARD Wとアメリカン・エキスプレス・カードはどちらもお得なクレジットカードですが、ここで2枚を比較してみましょう。
JCB CARD W |
アメリカン・エキスプレス・カード |
|
---|---|---|
申込み資格 | 18歳以上39歳以下でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 | 20歳以上、日本国内に定住所があり、安定した収入がある方。他カードやローンで延滞なく支払えている方。 |
審査の通りやすさ | ||
ステータスの高さ | ||
年会費 | 永年無料 | 13,200円(税込) |
ETCカード | 年会費無料 | 年会費無料 |
ETCカード発行手数料 | 無料 | 935円(税込) |
還元率 | 1.0%~10% | 1.0%~ |
カードブランド | JCB | American Express |
電子マネー | QUICPay | QUICPay |
保険 | 海外:最大2,000万円、国内:無 | 海外:最大5,000万円、国内:最大5,000万円 |
空港ラウンジ | 無 | 国内28箇所海外1箇所:同伴者1名まで無料、プライオリティ・パス・メンバーシップ:年会費無料 |
JCB CARD Wとアメリカン・エキスプレス・カードを比較した際にまず目にとまる違いは申込み資格です。
JCB CARD Wは「18歳以上39歳以下」と上限の年齢が決められていますが、アメリカン・エキスプレス・カードは「20歳以上」と上限はありません。
JCB CARD Wは年齢制限に引っかかってしまう方は申込みができないクレジットカードとなりますが、39歳までに一度JCB CARD Wを作ってしまえば40歳以上になっても引き続き利用することは可能です。
年会費も大きく異なる分、付帯サービスも大きく異なります。保険やラウンジサービスが良い例で、プライオリティ・パス・メンバーシップの年会費は登録だけでも99米ドル(約11,000円)が無料で利用できるという点だけでも、アメリカン・エキスプレス・カードは年会費の元がほぼ取れるという事を念頭においておきましょう。
基本還元率が1.0%という点やETCカードの年会費が無料という点に関してはどちらも優れています。
JCB CARD Wが向いている人は下記の項目に当てはまる方です。
・年齢が39歳以下の方
・クレジットカード本体・ETCカードを完全無料で作りたい方
・ポイント還元率はできるだけ高い方が良い方
・カードブランドはJCBを使いたい方
アメリカン・エキスプレス・カードが向いている人は下記の項目に当てはまる方です。
・ステータスの高いカードが欲しい方
・ETCカードを複数枚発行したい方
・手厚いサービスが欲しい形
・American Expressブランドのクレジットカードが欲しい方
JCB CARD Wも年会費が無料で良いカードですが、アメリカン・エキスプレス・カードはステータスも高く、年会費以上の高品質なサービスを多数受けられるため、クレジットカードとしてのスペックは断然アメリカン・エキスプレス・カードの方が上です。
アメックスの提供するサービスは「クレジットカード=支払いツール」という概念を越え、月換算でたった1,100円で生活をグレードアップしてくれます。
また、現在お得な入会キャンペーンが実施されているので、これから入会する方はかなりお得にカードを作ることができます。
まず検討するのはアメリカン・エキスプレス・カードで間違いないですが、カード本体の年会費も無料にしてETCカードを作りたいと考えていた方はJCB CARD Wを検討するのがおすすめです。
まずは
コレ!
年会費 | 13,200円(税込) |
---|---|
ETCカード | 年会費無料 ※新規発行手数料935円(税込) |
申込み資格 | 20歳以上で安定した収入のある方 |
発行期間 | 1週間~2週間 |
ポイント還元率 | 1% 有効期限が実質無期限 |
利用可能枠 | 個別設定 |
旅行保険 | 海外・国内:最大5,000万円 |
入会特典 | 利用金額に応じて最大30,000ポイント獲得 |