クレジットカードを持つなら「ステータスの高いカードを持ちたい」これは誰もが思う事ではないでしょうか。
会員特典、サービスを含むカードスペック、提携数、カード名から高ステータスカードとして知られている国際ブランドは、【VISAカード】【マスターカード】【ダイナース】【アメリカン・エクスプレス】と世界に4つあります。
そのなかでも世界ナンバー1のシェアを誇るのが【VISAカード】です。
そして三井住友VISAカードといえば国内ではじめてVISAカードを発行した有名ブランドであり、利用する側のニーズに答えられるラインナップの豊富さも魅力的なカード。
しかしながら、クレジットカードはどれも基本的に初年度年会費無料で、翌年から有料となり、年会費無料というクレジットカードがないカードとしても知られていますが、なかには年会費無料となる【年会費割引・条件付き】のクレジットカードも存在しているのも確かです。
しかもこれらの条件はいずれも限定的な内容なので、誰もがクリアできる条件ではありません。
でもこの方法を使えば、誰でも簡単に条件をクリアでき、三井住友VISAカードの年会費を永久無料にすることができます!
三井住友VISAカードを年会費無料にする方法
「マイ・ペイすリボ」サービスに登録する
最低年1回のクレジットカード利用
翌年度以降も年会費無料
これだけなのです。
これだけクリアの敷居が低いと、誰でも三井住友VISAカードを年会費無料にできます。
よく年会費を無料にする方法として、「前年の年間利用料が50万円以上の利用」が必要という条件を目にします。
これはクレジットカードをよく利用する方なら何も問題はありませんが、これからクレジットカードを持ちたい初心者の方にはクリアが難しいのが現状です。
カード選びで迷っている皆さんは、是非三井住友VISAカードを選んでこれらの条件を満たし、2年目以降の年会費も無料にしてみましょう。
「マイ・ペイすリボ」とは通常のショッピング支払いを、リボルディング支払いにするサービスです。
リボルディング支払いと言われると、あまり良いイメージを持たない方も多いと思いますが、月によっては一括支払いが厳しい時もあります。
計画的にさえ利用できれば、分割で、毎月一定の支払い方法となる訳ですから、特に高額商品を購入したりする場合には、便利な支払い方法と言えます。
また、状況によってはリボ支払いにしたくない場合もあります。
そんな場合は、「マイ・ペイすリボ」の返済額設定を「全額返済に設定」すると、通常のカードと同様の1回支払いになるので、安心して利用できます。
年会費を無料にするためにリボ払いに設定するのは少し抵抗があるなら、全額返済、または毎月の返済分の上限を自分で決めて利用していけば、ストレスなく使っていくことができます。
三井住友VISAカードには、前章で紹介した条件の対象となるカードが複数存在します。
それでは、それらを具体的な条件と共に紹介していきます。まずは下の図を参照してみましょう。
通常の条件 | 年会費特典 | |
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三井住友VISAクラシックカード |
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三井住友VISAクラシックカードA |
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三井住友VISAアミティアカード |
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三井住友VISAゴールドカード |
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この一覧表が示すように、一般カードでも年会費無料にする事が、簡単な条件クリアで実現できることがわかり、ゴールドカードでも利用方法によって年会費を半額以下に低く抑える事ができる事がわかります。
また三井住友VISAカードは、豊富な特典が注目されがちですが、特に海外旅行に行く機会の多い方は、海外でそのステータスを感じる事が多いでしょう。
三井住友グループは国内で最も有名な金融機関ですが、VISAは世界で最も知名度の高いクレジット会社なのです。外国では日本の様に治安が良くない所が圧倒的に多く、高額紙幣を利用する様な文化があまりありません。電車、バス、タクシー等の交通機関では、チケットを販売する自動券売機で紙幣が使えないものもありカード利用が普通です。
ホテル、店舗等でも同様ですので、利用機会が圧倒的に多いのです。
キャッシング時に利用するATMも、国内と比較しても非常に多く設置されています。
要するにクレジット会社の知名度が、旅行先での便利さに大きく影響します。
その点ではVISAは非常に便利なクレジット会社といえるのです。
充実した海外保険が会員特典で自動的に付与される事も大きなメリットと言えるでしょう。
三井住友VISAカードは、国内外の有名ブランドが組み合わされたクレジットカードであるという事が、ステータスの高さの要因の1つとなっているのです。
三井住友VISAカードの年会費特典はそれだけではありません。
今や常識とまでなってきたクレジットカードの追加カード「ETCカード」も三井住友VISAカードの追加ETCカードを利用すると初年度の年会費は無料ですが、翌年度から年会費が550円(税込)必要と言いつつ、年に1回以上の利用があれば、翌年以降もカード利用での請求が発生すれば年会費が無料にすることも可能となのです。
盗難や、紛失による不正利用があった場合でも、会員保障制度によりお届けから60日にさかのぼって、それ以降の損失は保障が受けられます。
ETCマイレージサービスに登録されていれば、利用金額に応じてポイント還元を受けることができ、例えば50,000円の利用で貯まったポイントが、最大8,000円分の無料通行還元額に還元されます。
そして三井住友VISAカードのETCカードは最短3営業日発行なので、急いでいるときにも選びやすいというメリットもあります。
これまで紹介した通り、三井住友VISAカードは高いブランドステータスを持つ優れたクレジットカードですが、利用の仕方によっては年会費を無料にできる事が分かりました。
今まで紹介してきた年会費無料のカードにも、利用者に合わせた様々なカードが発行されています。
それでは三井住友VISAカードの中で、年会費無料になるカードを特徴に分けて一覧で紹介していきましょう。
三井住友VISA デビュープラスカード |
三井住友VISA クラシックカード |
三井住友VISA クラシックカードA |
三井住友VISA アミティアカード |
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入会資格 |
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年会費 |
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年会費無料の条件 |
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付帯保険 |
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ワールドポイント |
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発行日数 |
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その他特典 |
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この様に三井住友VISAカードにも、低いハードルで年会費無料になるカードには様々なものがあります。
これらのカードをそれぞれの特徴毎にまとめてみましょう。
国内・海外旅行が多い方で保険が必要という方であれば、三井住友VISAクラシックカードA | |
とにかく充実した特典を希望する方であれば、三井住友VISAクラシックカード | |
初めてクレジットカードを持つという方であれば、三井住友VISAデビュープラスカード | |
女性の方でクレジットカードを持ちたいという方であれば、三井住友VISAアミティアカード |
それぞれの方に見合った条件にあうカードを選択し、ETCカードなどもあわせて検討すると、よりメリットの大きなカード選びができる。それが三井住友VISAカードなのです。