クレジットカードのキャッシング枠では足りない方

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クレジットカードのキャッシング枠では足りない方

上限金額の大きいカードはこちら
みずほ銀行カードローンは上限金額が大きいので限度額に悩む心配はありません。


キャッシング枠を使い切ったときに思うこと

友人に誘われたときに限ってお財布にお金が入っていない……。

など、ショッピングだけならクレジットカード払いで済むものの、「現金」が必要となるシーンはあらゆるところで発生するものです。

「現金が必要」になったとき、あなたはどこでお金を借りますか?
両親? 恋人? 友達?
知っている人からお金を借りるのって結構な抵抗があるので、できれば、自分だけで何とか収めたいと思いますよね。

そんなときに便利なのがクレジットカードによるキャッシングです

クレジットカードのキャッシングは、計画的に利用すれば、翌月または翌々月の引落時に返済できるし、なによりコンビニATMなどで手軽に借りれるサービスです。

クレジットカードを持っているひとなら、誰でも1度は利用したことがあるのではないでしょうか。

でもその手軽さから、 あたかも自分の銀行口座のように利用して、いつの間にか返済を長引かせてしまい、家計を圧迫し始め、返済が来るたびにまたキャッシングしてしまうような生活を 送っていませんか……。

実はこの現象、意外にも多かったりしているんです。

そんなとき、あなたはきっと「お小遣いでの返済が厳しくなってきたし、クレジットカードでキャッシングできる金額もわずかになってきたから、クレジットカードをもう1枚作ろうかな」と思ってはいませんか。

それって かなり危険な行為です。
ヘタをすると返済ばかりが残って、さらに家計を圧迫しかねませんよ!

それでも何とかキャッシングを…… と考えている人に、とっておきのキャッシング方法をここで紹介していきたいと思います。

カードキャッシングには2つの方法がある

キャッシングと聞くと、 どうしても消費者金融が浮かんでしまいますよね。

それはそれほど「お金を借りる」というイメージが消費者金融にあるということです。

こういった強いイメージから、消費者金融ではお金を借りたくないという人も増え、 手軽に借りられてイメージの良いクレジットカードでのキャッシングを
つい選んでしまうわけです。

ここで イメージが良く見えるカードキャッシングの2つの方法を紹介します。

カードキャッシングの方法

その1 クレジットカードによるキャッシング
その2 カードローンによるキャッシング

その1クレジットカードを持てば利用できる手軽さがウリ。

でも、クレジットカードのキャッシングは総量規制対象となっているので、年収の1/3以上の借入はできません。
さらによく見れば 金利が消費者金融並みに高く設定されているので注意が必要。


その2カードローンに申込み、受け取ったカードでキャッシングする方法。

カード「ローン」と言うものの金利が安く、クレジットカードのキャッシングのような感覚で利用できるので、一度申し込めば末長く活用できます。

クレジットカードでのキャッシングにはいいイメージから利用している方が多くいますが、実は金利(手数料)が高く設定されていたり、返済がリボ払いになっていたりと手軽さ以外に良い点が少ない。

それに比べ、カードローンは発行元が銀行ということ、金利が低いこと、返済が緩やかになっていることなど良い点が多いのが特徴です。

クレジットカードとカードローンの返済方法の違い

クレジットカードによるキャッシングと、カードローンによるキャッシングは“返済方法”も異なっています。

クレジットカードのキャッシング返済方法

口座振替による返済が基本で、利用分は翌月一括払い。または設定した金額(1万円から数万円刻み)。


クレジットカードからキャッシングできるという手軽さから利息も18%と高め。

普段通り、ショッピング枠の返済と同じように請求が来るので請求日が別になり、返済を忘れてしまうなどといったことが起こりにくいです。

カードローンのキャッシング返済方法

・ATM返済、口座振替、インターネット返済、振込返済など多数あり、あるとき払いもできる。返済金額は月々3,000円からと緩やかなのが特徴。


発行元が銀行系になるので、利息は4%代からと抑えられており利用しやすい。

クレジットカードは基本的にショッピング利用分+キャッシング利用分を口座引き落とし日に支払う流れとなりますが、カードローンは口座振替以外にもATM返済があり、気が付いたときに返せるというメリットがあります。


また返済額も10万円以内のキャッシングであれば3,000円~と、自分で返しておこうという金額で返済ができるので、計画も立てやすく、利用もしやすくなっています。

クレジットカードをもう1枚! と考えるなら
カードローンを選択肢、万が一審査に通らない可能性が高い場合はACマスターカードを選んでみては?



カードフェイス 対応スピード 金利・手数料 特徴
ACマスターカード
ACマスターカード
最短即日 18.0% スピード審査かつ審査への通りやすさがACマスターカードの最大の特徴。
クレジット機能とカードローン機能の2つが備わっており、カード利用限度は最大800万まで可能。

みずほ銀行カードローン
- 年2.0%~14.0% 年会費無料
金利年2.0%~14.0%。最大ご利用 限度額800万円
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

キャッシングは銀行系カードローン→クレジットカードの順番で考えよう

クレジットカードのキャッシング枠を使い切ってしまっている方は、 どこからどうにかしてキャッシングができないか…… と考えているはずです。

そこでまず最初に思いつくのが、現在使っているカードの限度額引き上げの申込みや、新しいクレジットカードの申込みではないでしょうか。

確かに現在使っているカードのキャッシング枠を増額するということは決して悪くはありませんが、上限額の引き上げ審査はカードに申し込む時の審査よりも厳しく、審査結果によっては限度額の引き下げが必要と判断される可能性があります。

そして何よりも同じキャッシングをするのならば、少しでも金利の低い商品を利用した方が長期的にみて負担も少なく済むでしょう。

みずほ銀行カードローン
みずほ銀行
カードローン
クレジットカード
クレジットカードの
キャッシング
申込みが必要
ATMからキャッシングができる。
<借り方> 申込みが必要
ATMからキャッシングができる。
年2%~14% <金利・手数料> 18%が一般的
特になし <付帯サービス> 年会費無料系カードは基本的になし

もし現在使っているカードのキャッシング枠を使い切っているなら、まずは銀行系カードローンを利用できるかチャレンジをしてみて、それでもだめだった場合に現在使っているクレジットカードのキャッシングの限度額引き上げの申込みや、新しいクレジットカードの申込みを行いましょう。

銀行系カードローンなら「みずほ銀行」

銀行系カードローンは地方銀行も含めるとかなり多くありますが、中でも一番のおすすめなカードローンがみずほ銀行カードローンです。

みずほ銀行カードローンは金利が低いということや審査スピードが早いということが特徴的であり、特に金利の低さは他の大手銀行よりも低く設定されているため、長期的な利用を考えている方にとってはそれだけで選ばれる理由となるでしょう。

セカンドカードとしてのクレジットカードはACマスターカード

ACマスターカードがセカンドカードとしておすすめの理由はカードの利用限度額が大きいということや審査に通りやすいということです。

カードの利用限度額800万円の内300万円分はショッピング用の枠ですが、それでも500万円分はキャッシング枠として設けられており、通常のクレジットカードよりも幅広く利用することが可能です。

ACマスターカードは審査の申込みをして最短即日カード受取が可能なので「とにかく急いでいる」という方にとっては、非常に魅力的なクレジットカードでしょう。

年会費は無料となっているのでとりあえず作ってみたけど全然使わなかったという時でも、無駄に維持費が発生することはなく気軽に作ることができます。


まずは
銀行系カードローン

審査日数 -
金利・手数料 年2%~14%
申込み資格 ご契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方で、安定した収入があり、
みずほ銀行指定の保証会社であるオリコの保証を受けることができる方
借入れ限度額 最高800万円
Web申込み あり
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